群像劇で問う 家族の在り方 「誰にだって一冊分の物語がある」 世代間ギャップテーマ 連載小説「ふつうの家族」スタート 作家 辻堂ゆめさん

連載小説『ふつうの家族』について語る辻堂ゆめさん
連載小説『ふつうの家族』について語る辻堂ゆめさん

 18日から辻堂ゆめ・作、伊藤健介・画による長編小説「ふつうの家族」の連載が始まりました。辻堂さんは、読み手を引き込む巧みなストーリー展開と、現代社会の深部を見つめるまなざしで、今最も注目を集める若手 ・・・

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