拓大紅陵3点先制実らず 守備精度で明暗 秋季関東地区高校野球

つくば秀英─拓大紅陵 1回裏拓大紅陵1死満塁、内田が右前適時打を放つ。捕手稲葉=保土ケ谷
つくば秀英─拓大紅陵 1回裏拓大紅陵1死満塁、内田が右前適時打を放つ。捕手稲葉=保土ケ谷

 第77回秋季関東地区高校野球大会は26日、サーティーフォー保土ケ谷球場などで1回戦3試合が行われ開幕、千葉2位で3年ぶり12度目出場の拓大紅陵は、つくば秀英(茨城1位)に3―5で逆転負けし初戦で姿を消した。

 東農大二(群馬2位)は帝京三(山梨2位)に10―3で七回コールド勝ち。浦和実(埼玉1位)は宇都宮工(栃木2位)に4―2で競り勝った。

 27日は千葉1位で10年ぶり2度目出場の千葉黎明が登場。同球場の第2試合で西武台(埼玉2位)と対戦する。

 ▽1回戦(保土ケ谷)

つくば秀英(茨城1位)
012100100―5
3000 ・・・

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