拓大紅陵、意地の打線コールド1度阻止 第106回全国高校野球 千葉大会 第13日

市船橋―拓大紅陵 7回裏拓大紅陵無死三塁、今が中前適時打を放つ=ZOZOマリン
市船橋―拓大紅陵 7回裏拓大紅陵無死三塁、今が中前適時打を放つ=ZOZOマリン

 2度目のコールド阻止はならなかった。八回1死満塁で拓大紅陵は併殺打。8点差がつき試合が終わった。

 1-8で迎えた七回。先頭の代打尾藤明史が三塁打を放つと、1番の今奏都主将が中前打。簡単に試合を終わらせる訳にはいかなかった。しかし、直 ・・・

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