両足つりながら6奪三振 国府台エース・高木主将 第106回全国高校野球 千葉大会 第5日

国府台-船橋東 8回裏国府台無死、足の治療を受ける高木(右から2人目)=柏の葉
国府台-船橋東 8回裏国府台無死、足の治療を受ける高木(右から2人目)=柏の葉

 国府台は昨夏まで捕手で、秋からエースナンバーを背負った高木琉貴が完投。序盤から両足をつったが、アクシデントを感じさせない気迫の投球で最後までマウンドを守り、6三振を奪った。

 小学生以来投手から離れていた ・・・

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