ガストロノミーアワード 千葉の“食”2社に大賞 佐倉・プレゼンテスギ 館山・須藤牧場 ストーリー性も重視

表彰式で大賞のトロフィーを掲げる杉岡さん(右から2人目)と須藤さん(同3人目)。左は南房総市出身のタレントでプレゼンターを務めた高山一実さん=千葉市美浜区
表彰式で大賞のトロフィーを掲げる杉岡さん(右から2人目)と須藤さん(同3人目)。左は南房総市出身のタレントでプレゼンターを務めた高山一実さん=千葉市美浜区
大賞のトロフィーを掲げる杉岡さん(右)と、南房総市出身のタレントでプレゼンターを務めた高山一実さん=千葉市美浜区
大賞のトロフィーを掲げる杉岡さん(右)と、南房総市出身のタレントでプレゼンターを務めた高山一実さん=千葉市美浜区

 千葉県の“食”の魅力を表現する飲食店と生産者をたたえる「第1回ちばガストロノミーAWARD(アワード)」の表彰式が千葉市美浜区のホテルで開かれ、飲食店部門ではイタリア料理店「プレゼンテスギ」(佐倉市)、生産者部門は畜産・酪農業「須藤牧場」(館山市)がそれぞれ大賞に輝いた。味に加え、食材・店舗・料理人など食に関する“ストーリー性”も評価するのが特徴で、県内初の取り組みという。< ・・・

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