【わたしの王子様】(216) 横関大・作 ともわか・画

 ◆第五話 葬儀屋稼業も楽じゃない(46)
  
 宮市の気持ちはわからないでもない。悪に染まりきれなかった男の善意。それが葬儀屋という存在を生み出したのだ。しかし――。

【残り 793文字、写真 1 枚】



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