2023年8月5日 18:30 | 有料記事

第105回全国高校野球選手権千葉大会
甲子園出場チームを決める第105回全国高校野球選手権千葉大会、19日間に渡る熱闘は、専大松戸の優勝で幕を閉じました。大会に先立ち、千葉日報オンラインが出場全148チームのプロフィルを紹介したところ、非常に多くの方に閲覧されました。そこで気になるのは、どのチーム紹介が一番読まれたのか。ランキング形式で紹介します。
5位は4校連合
閲覧数5位は泉、天羽、市原、市原緑の4校連合チームでした。
4校連合も結束強く 泉、天羽、市原、市原緑(千葉市若葉区、富津市、市原市)
市原高の伊藤選手はたった1人の野球部員。監督とマンツーマンで練習を重ねてきた伊藤選手にとって、9人で試合に出られることは何よりもうれしかったそうです。
4位に全国Vの名門
4位は全国優勝の経験もある名門、習志野。今年も千葉大会で準優勝を飾り、その実力を見せつけました。
扇の要を務めた鈴木海偉選手は、中学時代に見た習志野のセンバツ準優勝(2019年)を見て進路を決めたのだそう。受け取ったバトンを次代につなぎます。