習志野1年岡田、ライナー弾 第105回全国高校野球 千葉大会 最終日

 二回2死走者なし。2点を追いかける習志野は早くもエースを諦め、カードを切った。打席には代打の1年生、岡田諒介。「ストレートを強く振る」との言葉通り、2球目の速球を完璧に捉えると、ライナーで右翼ポール際に飛び込んだ。「入ってびっくりした」。高校入学後初のアーチを大舞台で決めた。

 4年前の千葉大会準決勝。習志野の ・・・

【残り 190文字、写真 1 枚】



  • Xでポストする
  • LINEで送る