専大松戸主将・大森、流れ呼ぶ 巧打好走「最高の形」 第105回全国高校野球 千葉大会 最終日

 窮地に立たされていた専大松戸をよみがえらせたのは主将、大森准弥のビッグプレーだった。

 2点差を追う八回。無死一塁から外寄りの変化球をしぶとくはじき返し、「狙っていた」という右翼線を抜ける二塁打。逆方向への打撃は走者を進めるのが狙いで、大会に向けて強化してきた。一塁走者を三塁まで進め「最後の打席で一番最高 ・・・

【残り 317文字、写真 1 枚】



  • Xでポストする
  • LINEで送る