印旛明誠 憧れの「単独」後輩たちに感謝 主将・江口、中高のほとんどを連合チームで出場 野球部OB「四千頭身」都築さん駆け付け応援 第105回全国高校野球 千葉大会 第4日

印旛明誠-市立松戸 3回裏2死満塁、好守でピンチを救った印旛明誠の八窪(左)をたたえる主将の江口=長生の森
印旛明誠-市立松戸 3回裏2死満塁、好守でピンチを救った印旛明誠の八窪(左)をたたえる主将の江口=長生の森
印旛明誠野球部OBでお笑い芸人・四千頭身の都築さん(右)が応援へ駆け付けた。左は恩師で当時監督を務めていた熊谷氏=長生の森
印旛明誠野球部OBでお笑い芸人・四千頭身の都築さん(右)が応援へ駆け付けた。左は恩師で当時監督を務めていた熊谷氏=長生の森

 2年ぶりに単独チームで出場した印旛明誠。敗れはしたが、主将の江口慶太は「単独出場に憧れがあった。自分たちだけのユニホームで出られてうれしかった」と汗を拭った。

 江口は中学3年間連合チームで、 ・・・

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