【魂の歌を】(209) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第八章 週刊誌のスクープ(17)
 
 翌朝、無駄とはわかりつつも、修は一人でホテルを出て、静岡中央法律事務所へ向かった。稲岡弁護士は依頼人と外で打ち合わせをすませてから事務所へ来ること ・・・

【残り 831文字、写真 1 枚】



  • Xでポストする
  • LINEで送る