【魂の歌を】(204) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第八章 週刊誌のスクープ(12)
 
 午後七時。タクシーでホテルへ駆けつけると、すでにイゾウたちは到着していた。修の名前を告げて三人は部屋に入り、イゾウが気を利かせてコンビニでサンドイッチ ・・・

【残り 857文字、写真 1 枚】



  • Xでポストする
  • LINEで送る