【魂の歌を】(170) 真保裕一・作 旭ハジメ・画

 ◆第七章 プロモーション戦略(5)

「いい話じゃないか。いざとなったら、プロモーションに使えるぞ」

 大森は視線を外して言い、パスタを口に運んだ。担当するアーティストを売りこみ ・・・

【残り 781文字、写真 1 枚】



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